Jonesと言われた男

家庭菜園を主に呟きますが、時には脱線するかも……

0円で紙本の出版……出来たゾー⁉

今週のお題「忘れたいこと」

 

我が輩が、

紙の本の出版が出来ないか考えたのは……

10年前のこと。。。

 

以後、

出版社から自費出版の誘いが何度かあったが、

最低金額で150万円の出版費用の提示。。。

とてもじゃないが、

出版社の甘い話には乗れなかった。。。

 

その後、もの書きが趣味になった我が輩にとって、

紙の本での出版は、夢でしかなく、

「忘れたいこと」の一つになっていた。。。

 

その忘れたいことを、

「忘れられないようにしてくれた」のが、

電子書籍などを販売するAmazonkindleであった。。。

 

Amazonkindleで紙書籍を出版する方法など、

一昨日のブログで書きましたが……

 

なんと……注文した紙の本が、

注文した翌日に届きました……(@_@)

 

思えばこれまで、電子書籍4冊を、

Amazonkindleで登録公開している

我が輩としては、

紙の本の出版については……ゆめの夢……

として忘れようとしていたのですが、

その夢が実現した瞬間です。。。

 

我が輩が、本の出版に興味を持っようになったのは、

あるきっかけから本を書いてみようと思ったもので、

当時、書き上げた原稿を正式な本として表に出せないか、

色々考えたのですが、費用面で紙の本としての出版を諦め、

電子書籍としての公開に甘んじていたのです。。。

 

ところが、今年10月から、

Amazonkindleが、ペーパーパックとして

紙書籍を販売出来るようになったことを知り、

我が輩も、念願の紙本の出版をしてみようと思い、

12月初めから、ペーパーパック出版に挑戦し、

何とか、一昨日に出版の審査が通ったもので、

その状況は、一昨日のブログに書いた通りです。。。

 

それで……

審査に通ったペーパーバックを注文してみたところ、

我が輩の住む地方であっても、

注文した翌日に届きました……驚きです。。。

 

本の仕上がりについても、本の帯がないだけで、

本屋さんに置かれている普通の本です……(笑)

 

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人は誰でも、

「生涯に、一冊の本が書ける」と言います……

 

読者の立場として、1、200円で購入した本ですが、

我が輩が、出版するためにかかった費用は……0円です。。。

 

まさに、注文を受けてから本を作ることから、

このようなことが出来るのです。。。

 

本の注文画面です~~

www.amazon.co.jp

 

どうです……ブログを書いている方は、

文章を書くことになれているので、

本の出版に挑戦してみては……いかがですか。。。