Jonesと言われた男

家庭菜園を主に呟きますが、時には脱線するかも……

電子書籍の内容紹介……考えてみた⁉

とにかく暑い……

畑の水やりは、夕方涼しくなってから。。。

 

家の中で、特にすることもないので、

以後、公開予定の電子書籍

「古希を迎えた田舎の爺が映画の主演に‼」

の表紙や紹介文を考えてみた。

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 人の一生には、何があるか分からない……。

 古希を迎えた「虎男」が歩んできた人生は、バラエティに富んでいる。

 高校2年生の時に、自分で自分の名前を「とら男」から「虎男」に改名した。

 卒業後は、警察官を拝命し、その後33年間刑事畑を歩んできた。

 47歳のとき、大腸がんを患ったことから、死生観が一変し、刑事の仕事しか知らないが故に、刑事警察改革の為に生かされていると思うようになった。

 刑事として、数々の事件に向き合っている中で、唯一未解決のまま迷宮入りした捜査本部事件がある。

 その殺人事件は、警察の都合のみを優先した捜査が行われるなど、数々の問題点が隠されていた。

「我が、警察人生に悔いあり……」と、今も思っている殺人事件である。

 定年退職を迎えたとき、人一倍刑事警察への思いが強かった「虎男」は、自らの体験に基づく、捜査の裏に隠されている真実を公表し、警察界に一石を投じる決心をして、「千穂ちゃんごめん!」と題した電子書籍を公表した。

 その電子書籍を読んだ、若き映画監督が、事件を風化させないためにも、長編映画を作って記録に残したいと言い出し、自主映画製作の準備に入った。

 監督が考えた長編映画は、東京の女子大生が、植物の研究のために石川県へ来て、メタセコイアをキーワードに、偶然知り合った「とら男」に興味を持ち、独自に迷宮入り殺人事件の犯人を追うとのストーリー。

「虎男」は、若き映画監督と、女子大生役の女優に引きずられながら、「とら男」役として、映画の撮影現場に臨んだ。

 映画の撮影は、新型コロナの非常事態宣言の影響もあり、半年の期間を要したが、石川県内で8日間、神奈川県内で2日間のロケを終え、映画監督の編集作業の段階へ。

 完成した映画は、映画のコンクールに出品した後、劇場公開する予定とか……。

 

 本作品は、元刑事が歩んできた悲喜こもごもの人生を、エッセーとして上梓したもの。

 

 いかがでしょうか……?

 本作品は、AmazonKindleに登録して、電子書籍として公開する予定ですが、基本情報としての銀行口座登録を待っている状態で、近日に公開できると思います。

 

 追記

 見出しも参考までに載せてみました。

 

    まえがき

第一章「とら男」という男

    自分で自分の名前を命名

    虎男の進路

    警察官としての虎男

    人生観を変えた入院生活

    警察庁長官賞受賞

第二章 警察人生悔いあり

    唯一の迷宮入り事件

    尻拭い捜査

    不可解な人事異動

    一人歩きの風評

    虎男の決心

第三章 映画監督との出会い

    村山和也という男

    村山映画監督との対面

    テレビ出演

    ロケハン

    フイルムコミッション

    映画のプロット

第四章 金沢での撮影

    撮影開始

    太陽が丘メタセコイア並木道

    おでん屋「菊一」

    ひまわりチェーン泉野店

    喫茶キャビン

    石川県立大学

    冬ソナの道

    女性コーチ殺人事件再捜査本部

    ふれあい農園

    スイミング駐車場

    小松空港

    最後の食事会

    村山監督の運

第五章 神奈川での撮影

    新型コロナ  

    東京へ向け出発

    コインランドリー

    溝の口飲食店街

    スイミングスクール

    女優とデート

    村山監督との雑談

    

    あとがき