カボチャの誘引と整枝……
今日は、カボチャ、ナス、ピーマン、キュウリの誘引と整枝……とにかく暑い。
ジョーンズと言われる男は、畑では携帯ラジオをポケットに入れ、ラジオ放送を聞きながら作業している。
今日のラジオ放送は、衆議院予算委員会の質疑……国会質疑を聞いていて少し腹が立ってきた……
政治的に特に支持している政党もないが、今国会で前例のない10兆円もの予備費を通すとのこと……その理由は、今後起こりうる様々な事態に対して迅速な対応するためとか?
それはいいとして、思わずアベノマスクのことが頭をよぎった……
閣議決定で450億円以上をもつぎ込んだアベノマスクの配布……2か月以上たっても届いていない……どこが迅速な対応?
例えが悪いかもしれないが、怪しげな者に白地手形を渡すようなことにならないか?
いろいろ言いたいことはあるが、持参したコーヒーを飲んで腹の虫も収まった……
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カボチャとナスの誘引と整枝
カボチャのつるは、1日で10センチ位のびている。
栗みやこについては、親つると子つる1本の2本仕立ての予定でそだてているのであるが、左端の株については、設置した竹に誘引するまでの子つるがない状態、真ん中の栗みやこは、親つる子つるとも順調に竹を上らせている。
赤カボチャにつても、子つる3本をそれぞれの竹に誘引して思い通りに育っている。
ナスについては、三本の交差した竹に、それぞれの枝を誘引できるまでに成長した。
過去に、この誘引のとき、無理に枝を引っ張って枝が折れたことがあり、そのようなことのないよう徐々に曲がるように誘引テープで縛った。
ナスの一番花にピンポン玉大の実がついているので取り去った。
一番花の実をナスとして収穫できるまでに育てるか否かについては、色々な意見があるかとも思うが、一番花は石ナスになりやすいことと、樹の勢いをつけさせるために、ピンポン玉大になった時点で取り去っている。
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キュウリの誘引と整枝
キュウリについては、ネットを張ってあるため、自らネットに絡みついているのであるが、思い通りにつるをのばしたいとのエゴで誘引をしたいる……
脇芽については、初期段階では葉を1枚残して摘んでいる。
キュウリの株もとに、玉ネギの葉の枯らしたものを敷いた。
キュウリの株もとに玉ねぎの葉を敷くと、ウリハムシ対策になるとの説もあるが、砂地の渇きを少しでも和らげるとの思いで敷いた。
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本日の収穫
初期の収穫であることから、少し小さめでの収穫に心がけている。
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菅野式若苗萎定植の真似は……
植えてから1日……まだ定着したかどうかは判らない?
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手抜きの散水
サツマイモの畝に霧のように降り注ぐ……休んでコーヒータイム。