白菜・キャベツ……徒長対策⁉
熱い熱いオリンピックも今日で終わり。。。
暑い中での畑の見回りから帰って、
自宅で、白菜とキャベツの種蒔をしました。。。
白菜とキャベツの種蒔用として、
三日前に、直径7cm、深さ7センチのポリボットに、
種蒔用培養土を3分の2位入れ水を撒いて準備した。。。
写真では分かりにくいかも知れませんが、
ポリポットに入れた土の量については、
少し少な目にしてあります。。。
ポリポットの土を少な目にした理由は、
昨年、2年続けて徒長苗となったことから、
徒長苗になった場合の対策として、
土を継ぎ足し出来るように……との考えからです(邪道です)
※徒長苗とは、
苗がヒョロヒョロと細長く伸びた苗のことです。。。
苗が徒長する原因として
・日照不足
・風通し
・水やりの加減
・肥料
・過密
などが言われており、
その点に気をつけているのですが、
何故か、徒長苗になってしまうのです。。。
そこで、最初から徒長苗が出来ることを予測して、
土を継ぎ足し出来るようにしているのです……
昨年、徒長苗になったので、
深植え状態に土を継ぎ足ししようとしたところ、
ポリポットから土がはみ出る状態になったことから、
今回は、土を継ぎ足して丁度になるようにして……⁇
種は、1ボットに3粒ずつ、
白菜、キャベツとも30ポットに蒔きました。。。
極小畑での、白菜とキャベツ栽培については、
90センチ幅の畝に2条植えを予定しており、
18~20株位しか植えられないのですが、
発芽率などを考え、余分に撒きました。。。
種蒔時期としては、少し早いかも……⁇
種が多く余っており、
失敗したら、やり直しを考えながら。。。(笑)