2年越の映画の撮影……完成を迎える⁉
お題「#この1年の変化」について書いてみるか……⁉
神奈川県在住の映画監督 村山和也 が制作する、
長編映画「とら男」の撮影が始まったのは、2019年11月……
その映画も、2年越の今年1月25日完成したとの連絡。
コロナの影響もあって、少し時間がかかったようだ。。。
完成した映画は、
国内外の映画祭に出品してからの公開とのことで、
まだまだ先の話らしい。。。
我が輩と村山監督との出会いなどについては、
2020年12月9日のブログに、
「素人が映画の主演……これ以上の褒美はないのでは‼」
と、題して書いた通り。。。
この映画の撮影を通じて、
我が輩は、これまで歩んで来た人生とは、
全く違った世界を見させてもらった。。。
我が輩は、これまで、本と呼ぶのも恥ずかしいが、
「千穂ちゃんごめん!」「槿の花が咲くまで」「真実」
と題した、3編の電子書籍を執筆してAmazon kindleで公開している。。。
「真実」を書いた後、筆が進まず、執筆活動を5年位中断していた。
言ってみれば、
何の変化もない、平々凡々とした生活を送っていた。。。
映画「とら男」の撮影を続けるなかで、
映画撮影を題材にしたエッセーを書いてみたくなり、
映画の撮影と同時進行で、作品を書いて来た。。。
作品は「古希を迎えた田舎の爺が映画の主演に‼」と題して……
この作品も、昨年9月にAmazon kindleで、公開した。。。
年が明けて、ネット情報で、
本の出版会社「文芸社」が、
「人生十人十色大賞」なるコンテストの原稿募集をしていることを知り、
我が輩のエッセーそのものが、
ピッタリ当てはまるコンテストだと思った。。。?
ただ、我が輩のエッセーについては、
既に、Amazon kindleで、作品として発表しており、
作品を公開にしたまま、その作品の改訂版を作成した場合、
応募資格があるか否かを、文芸社に確認してみた。。。
文芸社の回答は、
問題なく応募を受け付けるとのことで、
改訂版の制作に取り掛かった。。。
コンクールの入賞を目標として、
これまでの作品を読み返したところ、
読者目線ではない、自己満足的な、
書き手の目線で書いていたことに気付かされた。。。
既に書かれている原稿を、読者目線に心がけ、
書き直しや、項目の追加などをして行ったところ、
原稿用紙240枚の原稿が、
300枚を超える原稿になった。。。
コンテストの募集締め切りは、5月31日……
まだまだ推敲する時間はある。。。
とにかく、コンテストの応募を決めてから、
時間の経つのが早いこと。。。
時には、夜中の1時、2時になることもある。
おかげで、ブログを書く手が止まった……(笑)