読者目線……難しい⁉
今週のお題「鬼」
外は荒れもよう……コロナで出るなと言われなくても出れない。。。
ブログの更新が一週間以上出来なかった。。。
出来なかったと言うより、
一時的に忘れていたと言っていいかも……?
忘れていたと言っても、健忘症ではありません。。。
ここ一週間、エッセーの改訂版作成に没頭していたことから、
日常行ってきたこと全てが、一時ストップ状態になった。
現役のとき良く言われていた、
「仕事の鬼」状態にスイッチが入ってしまった。。。(笑)
既にAmazon kindleに電子書籍として販売している
「古希を迎えた田舎の爺が映画の主演に!」
と題したエッセーの改訂版を作成している最中。。。
改訂版は、
文芸社が募集している「人生十人十色大賞」の応募作品とする予定で書いている。
改訂版を書きながら、思ったことは、
「作品をコンクールに出す以上は、読者目線で書く必要があるのでは……?」
本を書くマニュアルなどに、
良く「読者目線で書く」と書かれているのであるが、
読者目線とは、どのようなことを言うのか、
色々調べてみるが、明快な回答が見つからなかった。。。
そこで我が輩は、自分なりに考えてみた。
・書き手の自慢話などは、誰も聞きたくない。
・読み手になにがしかのためになる文書。
・読み手に疑問に思ったまま終わらせない。
・段落、句読点など癖のない読みやすい文章。
・読み手が不快に思わない文書。
などなど考えながら、書き進めていたところ、
前の作品より原稿用紙50枚位多くなった。。。
読者目線とは……ブログを書くことにも通じる話だった。。。