種まき時期……最優先⁇
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スナップエンドウの種まき
昨年の、スナップエンドウの種まきは、11月5日……
最終的収穫まで、全てうまくいった。。。
今年は、一昨日までそれを失念していた。
昨年のデータを見て、
慌てて種をまくための畝立てを昨日行った。。。
本来は、種をまく2週間位前に、
我が輩の失態により、それらの作業全てを昨日行った。。。
土壌の酸性度を中和するため、
苦土石灰などを撒いてから1~2週間そのままにしておくのが一般的。。。
スナップエンドウについては、種をまく時期が、
苗の冬越しに大きな影響が出るので、
とりあえず、種まきの日を最重点に考え、
土壌改良などは、芽が出て苗が育っている間にできれば……?
などと都合の良い考えで、苦土石灰を撒いた翌日の種まき。。。
幸いにも、昨日の午後は土砂降りの雨。
土の中に、石灰がしみ込んでいる。。。
吉と出るか凶と出るか……⁇
スナップエンドウは、
時期的に早くまいた場合、
大苗になって耐寒性が失われ、冬を越せなくなり、
遅くまいた場合は、
温度不足で発芽に影響する。。。
種の袋にも「なるべく小苗で越冬させる……」などと書かれている。
昨年の成功事例から、
我が輩の地域では、
11月5日前後ころが最適の時期ではと思っている。。。
とりあえず、20センチ間隔で、種をまいてみた。
小さな瓶を押し付けて、
1.5センチ位の深さの穴をあけ、
1つの穴に5粒づつ種をまいた。
最終的には、来春、発芽した芽の2本を残す予定。。。
ネット情報などによれば、
30センチ位の間隔をとった方が良いらしいが、
種を余らせてもとの思いで、間隔20センチにした。。。
種をまいた後、土をかぶせ水を撒いて終り。
寒冷紗での覆いは、
- 野バトなどが種を掘り起こすのを防ぐ。
- 冬の雪から苗を守る
雪解けまで、この状態で越冬します。。。
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散水用の水は自宅から
農作業用の給水が止められていることから、畑へ行く際は、水道水持参で……
砂地の畑であるため、散水が必要な場合があり、
水の携行は欠かせません。。。