玉ネギの種まき……何とか終わった‼
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玉ネギの種蒔
玉ネギの種蒔については、9月10日と決めていたのであるが、
昨日は、家の用事と雨で畑へ行けなかった……
玉ネギの種蒔を、9月10日と決めていた理由は、
玉ネギは、種を蒔く時期が、早くても遅くても収穫に影響するもので、
昨年は、9月7日に種を蒔いている……
その結果、今年6月に収穫した玉ネギについては、
一番大きく育った苗の内4本が、とう立ちしてネギ坊主が出たことから、
種を蒔く時期が少し早かったのでは……との反省がある。
それで、9月10日が適当なのではと思っていた……
玉ねぎの種を蒔く場所については、半月前から準備をしており、
苦土石灰を撒いた後、一週間後に、鶏糞と化成肥料を土にすき込み、
その上に育苗用セルトレイ200穴を2個と100穴1個を並べ、
セルトレイには育苗土を入れて、何時でも種が蒔けるようにしてあったもの。
セルトレイの400穴には、「泉州黄玉ネギ」、
100穴には、「赤玉ネギ」の種を蒔くことにした。
いずれの種も、中晩生種。。。
種を蒔く前に、十分過ぎる位に水を撒いて、種蒔作業……
泉州黄玉ネギについては、400穴に2粒ずつの種を蒔くには、
1袋では足りないと思い、2袋を準備した。
最初、1穴2粒ずつ蒔いたところ、少し余ったので、100穴を3粒とした。
種袋のなかの種の容量については、4mlと書いてあるのみで、
どれ位の数があるのか判らなかったが、
セルトレイに蒔いてみて、1袋450粒位であることが判った……
種を蒔いた後、ふるいで砂をかけ、セルトレイの上の砂を均して、
ジョウロで水をかけ、新聞紙をかけて終り。
作業時間は2時間……
新聞紙は、土の渇きを防ぐのと、
種が芽を出すまで直射日光を避ける意味で、覆っているもので、
新聞紙については、ドライバーを突き刺して多数の穴をあけてある。
それと、雨で種が流されないためにも……
新聞紙については、芽が出た時に外す予定……
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大根とカブの芽が……
9月4日に種を蒔いた大根とカブの芽が……
もう少し大きくなってから、間引きするが……
一部芽の出ていない場所については、
もう少し様子を見て、追加で種を蒔く予定。。。