エッセー電子書籍……本日発売‼
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どうにか……電子書籍として出版出来ました。。。
今年7月に書きあげたエッセー
「古希を迎えた田舎の爺が映画の主演に‼」
が、Amazon kindle版電子書籍として、本日発売に……
元刑事の「虎男」が、長編映画「とら男」の主役として、カメラの前に……
誰も、経験出来ないようなことを経験した男の、生き様を描いたエッセー。
高校卒業後、警察官を拝命し、その後33年間刑事畑を歩んできた「虎男」。
47歳のとき、大腸がんを患ったことから、死生観が一変し、刑事の仕事しか知らないが故に、刑事警察改革の為に生かされていると思うようになった。
刑事として、数々の事件に向き合っている中で、唯一未解決のまま迷宮入りした捜査本部事件がある。
その殺人事件は、警察の都合のみを優先した捜査が行われるなど、数々の問題点が隠されていた。
「我が、警察人生に悔いあり……」と、今も思っている殺人事件である。
「虎男」の思いを知った、若き映画監督が、事件を風化させないためにも、長編映画として、記録に残したいと言い出し、自主映画製作の準備に入った。
映画は、東京の女子大生が、植物の研究のために石川県へ来て、メタセコイアをキーワードに、偶然知り合った「とら男」に興味を持ち、独自に迷宮入り殺人事件の犯人を追うとのストーリー。
「虎男」は、映画監督「村山和也」と、女子大生役の女優「加藤才紀子」に引きずられながら、映画の撮影現場で、「とら男」を演ずることに……
(目次)
第1章「とら男」という男
自分で自分の名前を命名
虎男の進路
警察官としての虎男
人生観を変えた入院生活
警察庁長官賞受賞
第2.章 警察人生悔いあり
唯一の迷宮入り事件
尻拭い捜査
不可解な人事異動
一人歩きの風評
虎男の決心
第3章 映画監督との出会い
村山和也という男
村山映画監督との対面
テレビ出演
ロケハン
フイルムコミッション
映画のプロット
第4章 金沢での撮影
撮影開始
おでん屋「菊一」
ひまわりチェーン泉野店
喫茶キャビン
冬ソナの道
女性コーチ殺人事件再捜査本部
ふれあい農園
スイミング駐車場
最後の食事会
村山監督の運
第5章 神奈川での撮影
新型コロナ
東京へ向け出発
コインランドリー
溝の口飲食店街
スイミングスクール
女優とデート
村山監督との雑談
-以上ー
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長編映画「とら男」とは……
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監督から連絡を受けた映画製作の進捗状況など