心配していたうどん粉病……
今日もカボチャの雌花が1個咲く予定になっていることから、午前6時に畑へ行った。
予定通り、栗みやこの親つるに雌花1個が咲いており、雄花については、同じ栗みやこの株に4個咲いていたことから順調に受粉作業を終えた。
-
カボチャの受粉作業……
これまでに2個受粉に成功しているのは、3株あるうちの左側栗みやこの親つるで、今回は真ん中栗みやこの親つるに咲いた花……
栗みやこについては種から育てたもので、種の袋には親つる1本仕立と書かれていたのであるが、あまのじゃくな性格から、親つるに子つる1本の2本仕立てで育てている。
子つるに雌花がつくのはいつのことか?
右側の赤カボチャについては、苗を買って植えたもので、親つるを摘心して子つる3本を仕立てている。
-
うどん粉病では……?
うどん粉病の菌が付着して間もない状態。
午前中は病院の予約日……診察を終えた後になんとかしなければ……
-
今日の収穫
キュウリを収穫したことによって不要になった葉を一緒に切り取る。
-
うどん粉病対策
うどん粉病対策として買って置いてあったのは、べと病・斑点細菌病の殺菌剤との箱書き。
今思えば、うどん粉病が進んで状態が非常に悪くなったのを見て、ホームセンターで天然成分使用とのラベルを見て買った……
記憶では、あまり効果がなかったように記憶している。
当時は、あまり知識もなく、うどん粉病とべと病の区別がつかずにうどん粉病の重症になった状態を見て、適応する天然成分の薬として買ってきたような。
今は、ネットの知識でうどん粉病とべと病の区別ができるようになった。
ネットで初期のうどん粉病の対策として、重曹や酢を使った治療法があることを知った。
酢……⁇……酢なら畑用の酢として物置に置いてある。
畑用の酢というのは……
ジョーンズと言われた男は、畑のアブラムシなど対策として黄色の容器に水を張ったものを置いている。
容器の中の水については、虫が多量に入っていたり、雨が続いた後の晴れの日に、容器を洗って水の入れかえをしているのであるが、新しい水を入れるときに、ごま油と酢を一滴ずつ落としている。
なぜ酢とごま油かの説明は出来ないのであるが、過去にネット情報で酢とごま油の匂いで害虫が寄ってくる……などの記載があったような……?
この様なことから、値段の一番安い酢とごま油の瓶が物置においてある。
- 酢の希釈液を噴霧
酢の希釈液については、ネット情報をもとに、水500ccに対して酢30ccの割合で作った。
作った酢の希釈液を蓄圧スプレーに入れ、白い菌が付着しているカボチャの葉に噴霧した。
はたして治療効果があるのか否か……?
効果を見ながら、繰り返して酢の希釈液を噴霧していくつもり。
-
明日ジャガイモの収穫を……
ジャガイモを植えてから明日で100日。
晴れの日が二日続き、明後日は雨との予報……収穫は明日しかない……