玉ネギを軒下に……
昨日収穫した玉ネギをつるす作業をしなければならないが、水やりのため畑へ行った。
一通りの水やりをした後、それぞれの野菜を確認……
カボチャのつるが、それぞれ10センチ位伸びているので、誘引テープを縛りなおした。
小さな雌花の子供が2個脇芽とともについていたが、根元からの節の数を数えたところ、5節目と7節目の雌花であることから、脇芽とともにもぎ取った。
基本的に8節以降についた雌花に受粉させようと思っている。
-
キュウリの初収穫
収穫できる大きさのキュウリを発見……
キュウリの収穫については、なり始めは少し小さめの20センチ位で収穫することとしている……株を育てるため。
いずれの株についても、一番最初に生った実については、10~15センチ位に成長した時点でそのまま畑で食した。
今回収穫するのは、二番目に生ったキュウリ……
1本だけ持って行っても……と思いながらよく見たところ、別の株に少し小さめのが生っていたのでそれも収穫することにした。
-
玉ネギをつるす
畑から帰って、玉ネギを軒先につるすための作業に取り掛かる。
玉ネギをつるすためのひもの結束……
昨日、麻ひもで玉ネギを結束する方法について説明したのであるが、若干分かりづらく、新たに分かりやすくした写真を撮影した。
本来、麻ひもで結束しているところを、写真で見やすくするためにナイロンロープでひもの回し方が分かるように写真撮影した。
3本の竿に、どの様につるすか玉ネギを置いてみる……
玉ネギをつるす竿については、昨年設置したものをそのまま使うこととした。
竿は、3段につるすことができるように作ったもので、長く保存したいものは、上の方の段……早く食べるものは、下の方の段につるすこととした。
-
田舎ならではの光景
玉ネギをつるす作業をしている時、町内会長が通りかかった……
「町会長どちらへ?」
「配りものを班長のところへ持っていくのや、そんなに玉ネギどうした?」
「町から借りているふれあい農園で作った」
「いい趣味やなー」
「どうや持っていくか……?」
「いいのか……ありがとう……」
8個を1束に結束した玉ネギを渡す。
町会長は、しげしげとながめ「赤もあるんか……?」
「あぁ、赤も少し作った……赤はあんまり長く保存できん。なんなら持っていくか?」
「そんな……せっかく作ったのに……」
「いいから、持って行って……」
4個を1束に結束した赤玉ねぎを渡す。