ジャガイモのためし掘り……
今日は、野菜の水やりだけのつもりで畑へ行った。
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ジャガイモのためし掘り
ジャガイモの株が1本枯れている……
ジャガイモの畝の端の株1本が枯れているのは、自然に枯れたものでなく、10日前に白長ネギの植え替えをしている時、足元がよろけて踏み倒したもの。
ジョーンズと言われる男は、見かけ以上に足腰が弱っているのか……?
よーし……ためし掘りしてやろう……
ジャガイモについては、ダンシャクという種類で、3月12日に種イモの植付をしている。
収穫については、植付から100日以後の6月20日以降を考えている……
日数的にも今だ収穫には早いのであるが、偶然1株が枯れたので、ためし掘りしてみることにした。
ジャガイモの栽培について、今年一番心配していたのは、花が咲かなかったこと……?
これまでのジャガイモ栽培で、花が咲かなかったことは、一度もなかった。
その原因として、いつもと違った植え方をしなかったか……考えてみたところ、
- いつもと違って10日位早く種イモを植えた……
- いつもより少し深く植えた……
しかし我が輩の目で確認するまでは、気が気ではなかった。
少しは安心した……
それなりに育っているので、家へ持って帰るのにもう1株ほり起こした。
2株で12個の収穫……まずまず。
家へ持って帰ったところ……
大きいのはいいけれど、小さいのはもう少しおいておいたら……
お~~~ぃ……おぃ~
ジャガイモの収穫で、気をつけなければならないのは、土寄せが不十分で直接ジャガイモが太陽にあたって緑色に変色したり、極端に小さなジャガイモには毒素があり、食べると食中毒になる場合があるということ……?
我が輩もジャガイモを作り始めたころ、素人考えで、折角生ったのだからとの思いで、小さなものも持って帰っていたのであるが、今はうずらの卵大以下は捨てている……
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つるなしインゲンの種蒔き
つるなしインゲンについては、5月6日、畑の端に種を蒔いたのが、それなりに育っている。
種を蒔くとき、キュウリの育て方と同様、時差で収穫できればとの思いで、追加で種を蒔く場所を確保しておいた。
狭い畑で作っている悲しきサガ……
先に蒔いた種が、それなりの株に育ってきたので、追加の種を撒くことにした。
種については先に蒔いたとき余った種……
先に蒔いた種については、半分位しか芽が出ず、1か所2株づつ育てているのであるが、1株しか芽が出なかったところもある……非常に効率が悪い。
今回は、1か所に5粒づつ蒔いた……
1か所5粒づつ……
どれだけ芽が出てくれるのか……?
今日は非常に暑い……熱中症に気をつけなければ……