一番大きなカボチャ……雨の日に授粉⁉
オリンピックの競技も非常に熱いが、
我が輩の地域も、とにかく暑いです……
畑の見回りも早々に引き上げてきました。。。
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カボチャ
カボチャについては、
3月12日に種を直播し、
3株を育ててきました。。。
種類は「栗カボチャ」で、
タネの袋に書かれている栽培方法は、
「親つると子つるの2本仕立てで育て、
13節目以降に着果させる……」
と書かれていた。。。
もくろみでは、
親つると子つるに2個ずつ着果させ、
12個の収穫を予定でいたが、
子つるが思うように育たず、
親つるだけになってしまい、
最終的に5個の収穫で終ってしまった。。。
これについては、
カボチャを植えた場所が、
狭かったことが原因では……⁇
と思っている。。。
我が輩の畑は、極小畑ゆえ、
この点についての改善は出来ない。。。
(来年は、肥料での改善を試みる予定……)
カボチャの収穫に付いては、
授粉から45日~50日となっており、
収穫適齢期間に入った。。。
後は、ヘタの状態で判断することに。。。
※ヘタがコルク状になっているか否か……
写真左のカボチャは、
6月19日の雨の日に受粉作業をしたカボチャで、
受粉作業最後のカボチャになります。。。
(他の3個は、これ以前に受粉したもの)
我が輩のブログを始めて見た方は、
「雨の日の受粉作業……⁇」
と、不思議に思われるかも知れませんが、
間違いなく、
雨の日に人工授粉をして成功したのです。。。
その方法については、
6月19日のブログで詳しく書きました。。。
簡単に説明すると、
晩方から雨との天気予報を聞いてから、
翌日に咲く予定の雌花と雄花のつぼみにナイロン袋を被せ、
雨が降っている朝方、カボチャの花を傘で覆いながら、
それぞれの花に雨が当たらないようにして受粉作業をし、
作業を終えた雌花にナイロン袋を被せた上で、
1日経過してからナイロン袋を外すとの方法です。。。
不思議なことに、
雨の日に受粉作業をしたカボチャが、
1番大きく育っています。。。
カボチャも逆境に強いのか……⁇(笑)
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本日の戦利品
・カボチャは、3株で5個目……
・キュウリは、3株て116本目……
(なす、キュウリについては、収穫数を数えています)
・オクラは、10株……
・ピーマンは、2株……
・万願寺トウガラシは1株……