紙本出版……出来ました⁉
冬期間は畑仕事もないので、
ブログの更新ネタもない。。。
我が輩は、
Amazonkindleに電子書籍4冊を販売登録しているが、
全ての本をペーパーパック(紙の本)に出来ないか、
年明けから挑戦してみました。。。
ペーパーバックの作成については、
昨年12月17日にも書いているが、
人の手による審査があることから、
『田舎爺がベスト男優賞?』のぺーパーパック作成には、
ファイルを送るたびに「審査の結果却下」のメールを5回受け、
めげずに、6回目にやっと審査が通ったいきさつがあります。。。
※ 前回審査が通った紙本表紙
(印刷されて届いた本)
※ 注文した翌日に届きました……驚きです
今回は、3冊……?
前回の経験を基に挑戦してみました。。。
前回よりも、いずれの本もページ数が少なく、
背表紙が細くなるために設定が非常に難しかった……
ペーパーバックの一番の問題点は、本の表紙作りにあり、
前回の経験を基に表紙作りをし、万全と思ったのであるが、
1回目の審査では、思いもかけずに却下のメールが来ました。。。
却下理由(3冊とも)
~~表紙ファイル内の背表紙のテキストのサイズを小さくしてください。
背表紙のテキストが表表紙や裏表紙にかかってしまわないためにも、
テキストの両側には 1.6 mm (0.0625 インチ) 以上の余白が必要です。
具体的に特定できる問題については、ページ番号と例を記載しております。
作品全体がガイドラインに沿ったものとなるように、
原稿ファイル全体をご確認いただき、
すべての問題を修正していただきますようお願いいたします~~
指摘された点を何とか改善して、ファイルを送ったところ、
なんと2回目で審査が通りました(@_@)
審査が通った表紙です。
※ 裏表紙左下のISBNコード(世界共通の書籍番号)は、
Amazonkindleで印刷時に入れるもので、
ブログの説明用に見本コードを入れてみました。。。
ペーパーバックの購入画面です
※ 興味のある方は覗いて見てください。
ペーパーバックについては、ページ数によって、
印刷代など高くなり最低価格も高くなるもので、
販売価格も電子書籍と違った感じの価格設定になりました。。。
『本は、紙の本しか読まない……』と言っている方にも、
我が輩の本を届けることが出来るようになりました。。。
出版社に自費出版として依頼すれば、
高額の金額を請求されると思いますが、
我が輩は、
パソコンに新たなソフトを入れることもなく、
実質費用0円での紙本出版です。。。
購入についても、どこからでも注文が出来、
遅くても3日以内に届きます。。。
皆さんもどうですか……挑戦してみては。。。